2011/10/11
[BfW] リプレイ - 南部防衛隊 8b
Battle for Wesnoth プレイ記録。
南部防衛隊(易しい): シナリオ8b 戦争の波
初期配置は、Deoran(騎兵の将軍*)、Hylas 牧師(光の魔術師), Jarek(精鋭竜騎兵), Moreth(ハルバード使い)。他、銀魔術師×1, 副官×1, 重歩兵×3, 槍兵×1, 弓兵×1。初期資金578ゴールド。
山賊同盟ルートの続き。エルフルートと比べて明らかに厳しい展開の続くこのルートも、これで最終シナリオとなる。最終シナリオなので資金のあるかぎり戦力を投入してやればいい。そういう意味では、シナリオ6b, 7bあたりと比べると楽ではある。
敵リーダーは古代リッチ。13-5(冷気)+魔法の投射というとんでもない代物を持つので、最終局面では被害覚悟で袋叩きにいくしかない。
T1: 基本方針は敵の資金切れを待ち。初期主塔南の川沿いに灯火があり、この周囲では夜でも秩序ユニットにペナルティが課されない。よって川沿いにラインを作って待ち受ける。召還は、例によって忠義持ちから。マーマンの熟練戦士, マーマンの槍兵, 熟練弓兵, 剣士, 槍兵を1体ずつ。マーマンに出番があるかどうかは微妙なところか。
敵ターン。シャドウを呼ばれてげんなりする。ラインを作って守る場合に散兵・隠密・奇襲をもつシャドウは非常に厄介。あとは……おや、チョコボーンが出てきたようだ。影は薄いが 9-2 突撃は夜になると 12-2, 突撃の補正で 24-2 になるのでまともに食らうと結構しんどい。
T2: 召還。槍兵, 大弓兵×2, 熟練槍兵, 山賊。このあたりで召還する価値のあるユニットは終わり。
T3: マーマンの漁師×2, 追いはぎ×3を雇用。川近辺では役に立たんこともないと期待。足の軽い追いはぎは捨て駒として有用なので。しばらく雇用は追いはぎ中心。
T4: 自援軍として熟練赤魔術師×1, 赤魔術師×1, 白魔術師×2が登場。回復力の低いチームなので白魔術師はとてもありがたい。
T5: 川越してきたシャドウから攻撃を受け、交戦開始。
T6: シャドウ以外のユニットは陸路で東側の橋を攻めてくる模様。橋にいたマーマンの槍兵を1ターンで落とされる。夜だし、しかたないところではあるけれど、思っていたより数が多い。次ターンではボーンシューター×3, 黒魔術師×4が前線にいる状態になりそうだ。
T7: はやくも重歩兵を1体失う。アンデッドには強いユニットなので育ててあげたいが、黒魔術師にはまるで無力である。
T8: 朝。一斉に反撃を開始するが攻撃が当たってくれない。ここまでの経過、与ダメージ効率 116/168.6(-31%) の有様である。
T13: かなりの被害を出しつつ、敵の初期戦力を一掃。この間に破砕兵, 親衛隊, 剣士を昇格で獲得。朝もくることだし、前進を開始する。
T12: 主力部隊を優先で移動させ、穴を大量に雇用した追いはぎで埋める。追いはぎは、村を奪うのにも最適である。攻撃されれば高い確率で死亡するが、このさいもう気にしない。
T18: 進路右手の山岳地帯に入り込んだシャドウ×2への対処に苦慮。前方では立ちはだかるドラウグに Hylas牧師の3連続ミスが炸裂。このターン、ついに与ダメージ効率(単一ターン)-74%を記録。なかなかこのクラスの数字は見ない。
T20: 古代リッチが主塔から出てくる。よりによって平地に立ち止まるとは愚かな……。
T21: 親衛隊, 剣士, 白魔術師の攻撃で古代リッチを討ち取る。思ったより楽なシナリオだった気がする。まあ、最終戦は被害無視でやれるからかな。
■統計情報
損害: 弓兵×1, 追いはぎ×5, 重歩兵×2, マーマンの漁師×2, 農民×1; 計12
撃破: 古代リッチ×1, ボーンシューター×9, チョコボーン×2, 黒魔術師×8, ドラウグ×2, シャドウ×10; 計32
ダメージ効率: 与 1345/1475.5 (-8%) 受 1006/1024.9 (-1%)
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