2000/12/30

ドイル「チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン」公開

旧「謝辞:ごめんなさいとありがとう」より再録。

ホームズ研究家が高い確率で持ち出してくるお話。「ホームズはじつのところ法律を軽視する悪的存在である」とかなんとか。まあそれはそうなんだけど、そういう融通のきくあたりがホームズ物語の幅の広さってもんじゃないかなと思う。延原謙訳(新潮文庫)、内田庶訳(偕成社)は読んでるからどこかに影響があるかも。

結城浩さんkatoktさんPAL MACさん富田倫生さんよりお知恵を拝借。感謝。

これは急いで入力したのですんごい typo が多かった。

関連書籍

このセクションは再録時に追加しました。

偕成社版、上下巻のどっちに入ってたか憶えてない……。

0 件のコメント:

コメントを投稿