旧「謝辞:ごめんなさいとありがとう」より再録。
初めて読んだときはまったく予想外の落ちで「おお!」と思ったけど、いざ訳出してみると伏線がいっぱいあった。いかにオレの乱読がひどいものかというのがよく分かったです。訳は、一番最初にやったから、なんていいわけができないほどひどいできばえ。既訳は見たことなかったからオレの実力相応かもしれない。題名は普通どおりに訳出。
結城浩さんよりお知恵を拝借。感謝。
2001/1/6. 大津栄一郎訳(岩波文庫)を読んでみた。つきあわせて検討してみるのでちょい待ち。
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